アオムシさん蛹から蝶へ?

「先生、大変!」朝の預かり保育の子が、蛹から蝶が脱皮する瞬間を発見し教えてくれました!虫好きな子たちは、アオムシが蛹になってからも毎日欠かさず興味持って観察していました。

「どうしよう、羽がぐしゃぐしゃだよ」「脱皮失敗しちゃったのかな?」心配する子どもたち。調べると、脱皮後何時間もかけて羽を乾かし、広げてから飛び立つことが分かり、ほっと安心していました?

アゲハ蝶は、子どもたちの「がんばれ!」の応援に応えるかのように、懸命にお花に登って行きます。息をのみながら、その様子を応援し続ける子どもたち✨

お昼過ぎて、アゲハ蝶は羽が立派に広がり美しい姿になりました?そして、子どもたちの見守る中、園庭の大空へ飛び立ちました?

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