森のようちえん5月の風景

5月の連休後も、臨時休園、外出自粛の日々が続きます。

そんな中、身近な自然にふと目を向けると新緑がみずみずしく、モンシロチョウやてんとう虫が庭先に飛んできたり、ツバメも巣作りに忙しそうで、自然界でしっかりと季節が移り変わっていることに、安心します😊

 

さて、子どもたちの大好きな森のようちえんに、昨年の台風15号以来なかなか行くことができなかったので、連休を利用して、今後の森の整備のために様子を見に行きました。

すると、 K先生とご両親が、子どもたちのために、竹を切りやぐら(アスレチック)を組んで下さっていました‼️

台風被害により荒れた森を、コツコツと整備して下さり、とてもありがたいです✨

ウグイスやカエルの鳴き声、そして湧水が流れる土壌には、サワガニも元気に活動してました❗️

 

台風15号の爪痕がしっかりと残っている森のようちえん。巨大な木が横たわってますが、大人が乗ってもびくともしません。この偉大な自然のオブジェに子どもたちがきっと自ら登って触れ、自然の脅威と森の神秘を体いっぱいに感じとるでしょう。

夏、子どもたちと森のようちえん活動再開を目指して、整えて行きたいと思います❗️

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