今日の朝、園庭に、カルガモ一家がお散歩してました🐦
朝グリーンの子と見守る中、お母さん鳥に生まれたてのひなが11羽、けなげにピヨピヨどこまでも着いていき、段差を登れない子がいると、お母さん鳥、そばに来てじっと見守り待つ姿に、人の親もこうでありたいと学びます。
市や県の自然保護課に問い合わせしましたところ、野鳥に人が手を差し伸べると、母鳥が、育児放棄してしまうので、そっとしておくようにとアドバイスいただきました。
しかし、気温も高く、幼稚園には水辺が整っていないため、バスの先生たちが捕獲して近隣の川辺にはなしてくれました。
親子で上手に泳ぎ草むらに向かっていったそうです。無事に育つことを祈るばかりですね。もしかしたら、城址公園のお堀辺りにいるかもしれませんね。
なんと、カルガモさんの孵化したあとの卵を境内の草むらで発見しました!ここでひっそりと子育てしていたのですね!
かわいい突然の自然界からのお客さんに、心洗われ癒された1日でした🍀
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